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便利なインジケーター「RSI」の使い方

投稿日:2018年5月26日 更新日:

 

トレードをするときにほとんどの方は、何かのインジケーターを使用していると思います。

その中でも、有名で使っている人も多いインジケーターの一つの「RSI」について説明しようと思います。

 

すでにトレードをされている方であれば、聞いたことくらいはある名前だと思います。

 

また、教えられたトレード手法の中に「RSI」が表示されているのでなんとなく使っているという方もいるかもしれません。

 

この記事を読んで「RIS」はどんな時に使えて、どういった原理で動いているのかを知ることにより、さらに正確に自信をもったエントリー、トレードができるようになるでしょう。

 

それでは順を追って説明していきたいと思います。

 

 

まずは、そもそも「RSI」って何の略、意味は?

まずは、「RSI」の文字の意味を説明しましょう。

RSIの略は、「Relative Strength index」という言葉で、日本語に訳すと「相対力指数」となります。

 

直近の一定期間の相場で、上昇と下落のどちらが強いのかをひと目見て判別することが出来るインジケーターです。

ですので、インジケーターの種類としては、オシレーター系となります。

簡単にういと、今の相場が「売られすぎなのか買われすぎなのか」を判断することができるということです。

 

使い方としては、例えば、相場がずっと上昇トレンドで上がっていたとしたとき、多くのトレーダーは「これだけずっと上がっているのでそろそろ下がってくるのではないか。」と思ってきます。

しかし、この感覚についてはトレーダーによって様々で違ってきます。
どれくらい上がったら買われすぎで、どれくらい下がったら売られすぎなのか明確なポイントや基準がないため、このような認識の違いが生まれてしまいます。

 

そこで、このような事を解消するために作られたツールが今回の「RSI」です。

 

基本的なRSIの使い方、見方として、値が70%以上であれば、その時の相場は買われすぎの状態となります。
そして、値が30%以下であれば、その時の相場は売られすぎているといった判断ができます。

 

下の画像を確認いただければわかりやすいかと思います。

 

では、次のこの%の値の算出内容について、説明しようと思います。

とてもややこしい内容なのではないかと思うかもしれませんが、このRSIの算出の計算式はとても簡単なんです。

下記が計算式です。


A=〇〇日間の上昇幅の平均
B=〇〇日間の下落幅の平均

 

以上が計算式です。
とてもシンプルは計算式です。

 

では例として、計算式に当てはめて計算してみようと思います。
出来る限り簡単に短く説明するために、期間を5日間としてRSIの値を出してみたいと思います。

通貨は分かりやすくドル円とします。
まず、1日目のレートを1ドル=100円とします。

 

1日目→120円(前日+20円)
2日目→115円(前日-5円)
3日目→125円(前日+10円)
4日目→105円(前日-20円)
5日目→130円(前日+25円)

上昇幅の合計(A) →→ 20+10+25=55

下落幅の合計(B) →→ 5+20=25

5日間のRSI値=68.75%

 

こんな感じで値を求めることができます。

数学が苦手な方は、無理に理解する必要はありません。

実際にRSIを使うときはチャートに表示されるグラフを見れば一目瞭然でわかりますので。

 


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RSIの使い方を知ろう

では、RSIの実際の使い方を説明しましょう。

RSIが示していることは、今の相場が、買われすぎているか売られすぎているのかを知ることが出来るということでした。

とういことは、相場が買われすぎを示す値の70%にある時には、そろそろ下がるのではないかと考えることができます。

ですので、この場合は、ショートのエントリーをかけれるかもしれません。

相場としては上がっている状態でショートをかけるため、逆張りのトレードをすることになります。

これだけを頼りにトレードしても勝ち続けることは出来ません。
逆張りのトレードということは、トレンド中には当てはまらないからです。

あくまでも、指標の一つとして取り入れていただければと思います。

 

もう一つの使い方としては、決済の判断基準の一つとしても使うことが出来ます。

70%を超えてきたら買われすぎとなり反転する可能性があるので、ロングのポジションを持っている場合は、決済のポイントとしても良いかもしれません。

また、反対に30%を下回ってきたら売られすぎとなり、相場が反転する可能性があるので、ショートのポジションを持っている場合は、決済のポイントとなります。

 

これが基本的なRSIの使い方となります。

期間14日間(デフォルト設定値)で70%以上が買われすぎ、30%以下が売られすぎと判断します。

これを参考にしてご自身のトレードの指標の一つとしてみてください。

 

70%と30%以外の値の時はどのように判断したらいいのか

 

70%以上で買われすぎ、30%以下で売られすぎということはおわかりいただけたと思います。

しかし、ではその他の値の時はどういう状態と判断したらいいのかということについてご説明します。

 

ここは、少し考え方を変えていただければと思います。

FXの本質的な部分に入っていきます。

 

70%以上でもなく30%以下でもないということは、買われすぎでもなく売られすぎでもない状態ということです。

これはどういった状態かというと「方向性が分からない状態」ということになります。

 

どういうこと?となる方もいるかもしれませんが、ここがFXトレードするにおいてとても大切な部分となります。
ここを理解することにより、リスクを抑えたトレードが出来るようになりますので、しっかりと理解し覚えるようにしてください。

 

方向性が分からない状態がなぜ、リスクを抑えることになるのかということですが。

そもそも、FXトレードで利益を上げる基本的な考え方としては、方向性に沿ったエントリーをすることです。

ですので、例えばRSIの値が40%の場合は、相場の方向性が定かでない状態と判断できるため、安易にエントリーをしてはいけないという判断ができます。

つまり、RSIはエントリーポイントを絞るフィルターの役目としても使うことができるのです。

 

このように、方向性が分からないところでは、エントリーを控えるようにすることにより、勝てるポイントでのエントリー精度を高めることができます。
しっかりと勝てるポイントでエントリーができるようになれば利益も着実の伸ばしていくことができるはずです。

 

これを知らない場合は、方向性が分からない状態の相場にエントリーをすることになるため、ギャンプル的なエントリーをしていることになり、たまたま勝てることがあったとしても、その後、勝ち続けることは難しいでしょう。

 

 

そもそも、なぜ方向性に従わなければならないのか

FXの相場の特性の一つに、「トレンドが継続しやすい」というものがあります。

一度、トレンドが発生すると一定期間は継続するということです。

 

始めの方でも説明しましたが、RSIでは逆張りのエントリーとなると言いましたが、基本はトレンドに従ったエントリーを行うようにしてください。

例えば、全体的に見て上昇トレンドである場合は、一時的に下落して30%になったところを買いのロングでエントリーするようにする。
といった感じです。

 

もちろん、逆張りの指標としてもしっかりと機能しますので、トレードは可能です。
しかし、この判断はとても難しいところとなってきますので、おすすめできません。

明確に、相場の反転が確認できたと判断が出来るくらいのレベルに達したトレーダーであれば稼げるエントリーポイントの一つとして機能されることができます。

 

何度も言っていますが、基本は相場の方向性に従ってエントリーをすることです。

方向性が分からない状態でのエントリーはギャンブルと同じです。
負けた時もはもちろんですが、勝てたとしても、なぜ勝てたのかという理由がわからければ次のトレードにつなげる事ができず、安定して勝ち続けることはできません。

エントリーと決済(利確、損切り)にはしっかりと根拠を持つことが重要です。
これが、FXトレードで勝ち続けるための最重要ポイントといっても過言ではありません。

 

 

まとめ、最後に

今回は、RSIについてご説明しました。

多くのトレーダーが活用しているインジケーターの1つでもあることをお伝えしました。

まとめると、

 

・RSIは「売られすぎ」「買われすぎ」の基準を示してくれる。

・RSIが示すトレードポイントは逆張りであるということ。

・安易なトレードをしないようにする、フィルターの役割もはたしてくれる。

・逆張りのポイントの中でも、方向性に沿ったトレードをすることを心がける。

 

このように、まずは基本的な使い方を覚えていただき、そこから応用的な使い方ができるようになると、トレーダーとしても一段階上のトレードができるようになり、より安定した無駄のないトレードが出来るようになってくると思います。

 

FXトレードで一番大切なことは、「勝つこと」「稼ぐこと」でななく、「負けないこと」「いかに生き残るか」ということです。

 

勝つ事も大切ですが、いかに負けないこと、負けを最小限に押さえることができるかということです。

そのためにも、無駄なエントリーは控えるようにしてください。

ぐれも必要以上にポジションをもってしまう「ポジポジ病」にはならないようにしてください。

 

ポジポジ病はトレーダーであればほとんどみんなが経験していることかと思います。

これを解消するには、メンタル的な要素が大きいとは思いますが、今回のRSIを使って、インジケーターの値によってエントリーするポイントを決めるというルールを作ることにより、数値として決めることにより対処するという方法もあります。

 

まだあなたが、安定してトレードができていなかったり、なかなか勝てていないのであれば、一度、チャート上にこのRSIを表示させてチャートの動き、方向性を確認してみてもいいかもしれません。

 


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谷口悠

神戸在住の1983年生まれ。

資本主義社会にておいては、やはりお金は必要なツールと言えます。

そのお金を稼ぐ、最も効率のよい手段としてFXトレードに右にでるものはありません。
断言します。

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